岡寺(おかでら)(東光山 龍蓋寺)三重塔(高市郡明日香村岡806)
寺伝では白鳳時代に義淵(ぎえん)が岡宮を賜って建立したという。新義真言宗の寺院
岡寺(おかでら)仁王門(重要文化財)
西国三十三所 第七番 札所、でもある岡寺は、奈良時代前期(663)の創建
三重塔、水煙の天女像 |
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仁王門の垂木の上に獅子の彫り物があった |
岡寺(おかでら)三重塔(昭和61年秋、510年ぶりに再興となった)
三重塔 遠景
本 堂〔本尊・如意輪観音像(重文)は、日本最大最古の塑像観音像〕
御影石の基壇に建つ三重塔(中央間板唐戸・脇間連子窓・屋根は銅板葺)
岡寺の門前に咲いていた彼岸花(2003.10.4)