四天王寺(してんのうじ)五重塔(大阪市天王寺区四天王寺1-11)
「日本佛法最初四天王寺」の石柱がある、わが国最古の寺。和宗の総本山。新西国三十三ヶ所の第一番札所
四天王寺五重塔(指定なし、昭和34年 1959年再建、本瓦葺、鉄筋コンクリート造、高さ39.0m)
那羅延金剛力士像(中門) | 密迹金剛力士像 |
*四天王寺に行かれたら、ぜひ松久朋琳大仏師作の金剛力士像を見て下さい。大好きです。
亀井堂あたりから見る五重塔
現在の四天王寺五重塔は昭和34年(1959年)に再建された。飛鳥時代の姿を再現したものである
四天王寺中門(仁王門)と五重塔
南大門、中門、五重塔、金堂、講堂を一直線に並べる伽藍配置は四天王寺様式と呼ばれる
今も、庶民の厚い信仰がある
(撮影:金剛力士像を除き平成16年11月6日、平成18年1月2日・8月5日、平成22年8月24日)