五輪塔群、前列左端の五輪塔で、水輪四面に月輪を線刻し、内にバイ（薬師）・バク（釈迦）・キリーク（弥陀）・タラーク（宝生）を薬研彫する

羽室御霊社五輪塔（東側群、向かって左端塔）（県指定史跡、鎌倉時代後期～南北朝時代、安山岩)

　羽室御霊社（はむろごりょうしゃ）五輪塔（東側群、前列中央塔）

羽室御霊社五輪塔（東側群、中央塔）（県指定史跡、鎌倉時代後期～南北朝時代、安山岩)

		火輪、軒口は、やや内側斜めに切る
西側五輪塔群、前列大型五輪塔三基（県重文）の左側塔		水輪、四面に金剛界四仏の種子が刻まれる

　羽室御霊社（はむろごりょうしゃ）五輪塔（東側群、前列大型塔二基の右側塔）

羽室御霊社五輪塔（東側群）（県指定史跡、南北朝時代～室町時代前期、安山岩)

水輪に首部があり、石造宝塔の塔身を流用する

前列右端の小型五輪塔		東側群、後列の五輪塔群

羽室御霊社（はむろごりょうしゃ）東側 五輪塔群（県指定史跡）

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羽室御霊社（はむろごりょうしゃ）境内の五輪塔

各輪の梵字は、西側群中央塔と同じ配列になっている。左側の残欠の水輪は、金剛界四仏の種子を刻む。