禅林寺(ぜんりんじ)(永観堂)多宝塔(京都市左京区永観堂町48)

  弘法大師の高弟 真紹により鎮護国家の道場として建立され、後に永観律師が中興の祖となり浄土宗に帰した

禅林寺(永観堂)は現在、浄土宗西山禅林寺派の総本山

  

禅林寺(永観堂)多宝塔(昭和4年建立、下層銅板葺 上層柿葺、高さ13m)

  

釈迦堂前庭と多宝塔の木組み

永観堂の紅葉

秋色に染まった永観堂境内(H.18.11.25.撮影)

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永観堂は、秋のもみじと、みかえり阿弥陀如来(重文)で有名

*京都地下鉄「蹴上(けあげ)」下車、徒歩 約10分

(平成18年11月25日撮影分追加)