醍醐寺(だいごじ)五重塔(京都市伏見区醍醐東大路町22)

  世界遺産に登録されている、真言宗醍醐派の総本山

醍醐寺(だいごじ)五重塔(国宝、平安時代 天暦5年 951年、本瓦葺、高さ37.4m)


五層(四・五層には中備えの間斗束はない)

二層(三層までは三間とも間斗束)

醍醐寺の創建は貞観16年(874年)、聖宝理源大師による

塔は縁がなく基壇上に建ち、中央間板唐戸、脇間連子窓、中備えは三軒とも間斗束


二層、組高欄、軒は二軒繁垂木

軒は二軒繁垂木、組物は古式の三手先組物

五重塔は、醍醐天皇の冥福を祈るために朱雀天皇が起工、平安時代の天暦5年(951年)に完成した

醍醐寺五重塔部分・木組と瓦葺き屋根の調和がなんとも言えず美しい


初層、軒の出が深く、緑に映えて美しい

初層、本瓦葺屋根

相輪は、塔の約1/3の高さがあり、非常に大きい

仁王門(西大門ともいい豊臣秀頼が再建した)

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醍醐寺金堂〔国宝〕

金堂はもともと釈迦堂とも呼ばれ延長4年(926)の創建。その後二度の火災にあい慶長五年(1600)に再興された

(平成17年6月12日撮影)